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骨棘(こつきょく)??

ブログ

2017/09/21 骨棘(こつきょく)??

こんにちは

 

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございます

東村山で唯一の慢性腰痛専門 女性院長 ヒロ整骨院 山本広美です

 

 

朝、移転先のアパートの契約に行ってきました

カギはもらったのですが、まだ鍵穴の方の工事が終わっておらず、中には入れません

新しい場所というのはとてもウキウキします

お隣はどんな人かな、とか

部屋の居心地はどうかな、とか

周波数みたいなものが合うかどうか、とか

楽しみです

 

 

今日は骨棘??のお話です

骨棘とはこの漢字を見て「とげ」と読んだだけで痛そうですよね

その名の通り、レントゲンなどで見るとうにのとげのような骨ができています

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なぜとげができるのか?

その場所に負担がかかり続けた結果、その負担に負けないようにするために

変形してしまうのが骨棘です

 

 

高齢者の方の変形性関節症など、軟骨か減り、骨がぶつかり合い、ぶつかったところを

治そうと骨が少しづつできてしまいます

脊柱管狭窄症も背骨の軟骨の擦り減りが原因で骨棘ができることがあります

骨棘が神経の通りを悪くしてしまい、痺れを起こすこともあります

 

 

ですが、実際のところ、骨棘自体が痛みを出すわけではなくて、その周りの神経、血管などを

圧迫した結果痛みやしびれを起こすのです

 

 

骨棘自体は保存療法では取れたり、治ったりすることはありません

変形が強かったり、痛みが強い場合手術適用になりますが、まず、その周囲の筋や筋膜の滑走性が

悪くなっていないか確認する必要があります

 

 

それで少しずつ改善していけば保存療法で十分改善の見込みはあります

 

 

歩いていて踵が痛い、スポーツで肘が痛い、歳を取って膝、腰が痛いなど一度

レントゲンを撮って確認してみてください

 

 

骨棘と診断され、手術適用外であればぜひご相談ください

 

 

骨棘

 

 

「あなたの笑顔が私の笑顔」

ヒロ整骨院

090-2177-0535
東京都東村山市青葉町2-4-33コーポ青葉101

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